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お宝Column 発行者:EPARK車検事務局
編集責任者:宮崎

クルマの知識 (Knowledge of a car) -青森県編- 青森県は、雪対策が必至です

青森県データ 青森県は、全国でも有数の豪雪地帯で、地域全体が積雪寒冷地です。県内13市町村が、国の「特別豪雪地帯」に指定されています。そのため、雪対策が必至で、冬場には歩道や車道などの確保が最重要課題になっています。自家用車での通勤や通学が全体の約7割を占め、典型的な車社会になっています。しかし、雪の降る冬の季節には、公共交通手段を使う人が増える一方で、徒歩の割合も25%弱にまで増加します。これは、雪のために目的地に着くまでに、想像以上に時間がかかる場合があるからなのでしょう。信号に関しても、雪国ならではの対策があります。見慣れないと不思議に思うかもしれませんが、本州などでは横型の信号が主流で、八戸にも横型の信号は見られます。けれども、弘前や青森市内では積雪量が多いため、雪の影響を受けにくくするために、縦型の信号が多くなっています。車を考えてみても、寒冷地仕様車を使用している方が多くなっています。もちろん、一般仕様車を使用している方もいらっしゃいますが、どうしてもエンジン始動が困難になることが多いため、「スターターの強化」と「バッテリーと発電機の大容量化」、冷却水の凍結防止対策は必要でしょう。青森県には観光名所が数多くあります。世界遺産の白神山地や、陸奥湾を囲む津軽半島と下北半島、八甲田山、奥入瀬などの景勝地が多くなっています。美しい自然と豊かな職に恵まれた三陸復興国立公園や、最近話題の田んぼアート、三陸ジオパークなど、整備をきちんとおこなった車で出かけたくなります。主要道路を見てみると、下北半島側には、函館市と野辺地町を結ぶ279号、函館市と下田市を結ぶ338号があります。また、津軽半島側には、青森市と函館市を結ぶ280号がありますが、津軽海峡の海上を通る貴重な国道です。車でのドライブにはもってこいです。肝心の雪対策ですが、除雪作業が深夜におこなわれることも多く、道路は除雪によって確保されるものの、道の凍結や道幅が狭くなってしまうこともあり注意が必要です。路面凍結した場合には、スタッドレスタイヤでも危険を伴ってしまうことも多くなります。

編集だより

青森県には、国道なのに、車が通れない道があるのを知っていますか?「階段国道」という道で、全長388.2m、362段の階段状になっている国道339号線のことです。もちろん、階段部分を車が通ることはできませんが、坂道の中腹にある竜飛中学校や、坂の上の竜飛小学校へ行く道になっています。この国道の東側には、車でも通行できる町道が整備されていますので、車での移動には問題はないんですって。何となく興味がわきますね。「津軽海峡冬景色」の歌詞にも登場してくる、竜飛岬へと続く細い石段です。もともと地元の方々の生活道ですが、晴れていれば北海道が見えるほどで、是非ともその景色を眺めてみたいものです。階段を登り終わると、青函トンネル記念館にも行くことができます。

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