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ご存じですか?サブスク洗車の「Wash Pass」
愛車のセルフチェック
不具合の早期発見と早期整備こそが安心して車を乗るためのポイントです。
クルマの部品は、走行距離や時間の経過に伴い、少しずつ劣化・磨耗していきます。
旅行先など遠方で愛車が動かなくなったら大変ですよね。
日頃のセルフチェックによる不具合の早期発見と早期整備こそが安心してクルマに乗るためのポイントです。
チェックするところはいろいろありますが、簡単なところでは、運転席に座って警告灯が点滅していないかの確認から、ボンネットを開けてのチェックやタイヤを中心とした車のまわりのチェック、走行してのチェック等があります。いずれも、それほど車に関する知識が無くても自分で出来るものばかりです。
長距離走行の前や洗車、給油時等を目安に、走行中の故障やトラブルを防ぐため、セルフチェックをオススメします。
<よくあるトラブル>
◆バッテリあがり
◆タイヤのパンク・バースト
◆ランプ類の故障
◆ブレーキ不良
<危険信号>
以下のような兆候があった場合は、すぐにお店でチェックしてもらってください。
◆車体の震え ◆走行中の異臭
◆タイヤのバランス ◆ハンドルの振動
◆色のついた水漏れ ◆水温計の異常上昇
◆走行中の異常音 ◆アイドリングの調子が悪い
◆排ガスの色 ◆ブレーキのきき
◆燃費が悪い ◆パワーがない
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車検の検査項目
車検って何を検査しているの? 検査内容を簡単にご紹介します。
皆様、お店で「このままでは車検通らないですよ」って言われた経験がありませんか。良く分からないし、何となく納得?して車検を通している方が多いのではないでしょうか。そんな方のために、簡単ではありますが、どんなところを検査しているのか以下にまとめました。参考にしてみてください。
◆車検証との同一性
ボンネットをあけて車体番号やエンジン形式などが車検証と同じであるかどうか、を確認されます。
◆外観
全長・全幅・高さなどが規定内か、ヘッドライト・ウィンカー・ストップランプ・ハザードなどが正常に作動するかを確認されます。
◆エンジンルーム
違法パーツがついていないか、油脂類に不備はないかなどを確認されます。(ファンベルト・エンジンオイル・バッテリーの液量等)
◆サイドスリップ
タイヤが横滑りしていないかどうかの検査です。ステアリングを動かさずに1m前進し、横滑りが±5mm以内なら合格です。
◆ブレーキ類
前輪・後輪とサイドブレーキが正常に機能するかを検査します。
◆スピードメーター
車が実際に出している速度(タイヤの回転数など)と、スピードメーターが表示している速度との誤差がないか検査されます。
◆ヘッドライトの光軸
ヘッドライト(ハイビーム)の光軸が左右上下にずれていないか、光度は規定内か、などがチェックされます。
◆下回り
車体下部の主要部品に不具合(ゆるみや排ガスの漏れなど)がないかチェックされます。
◆排気ガス
マフラーからの排気ガスが基準値内であるかどうかが検査されます。一酸化炭素や炭化水素の量などを測定します。
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車検証がもらえるまで(東京版)
車検証を発行できるのは、 東京では 5ヵ所しかない陸運 支局だけです。
車検証を発行出来るは「陸運支局」だけです。整備工場には「認証工場」と「指定工場」の2種類がありますが、どこで車検を受けても最後は陸運支局へ行かないと車検証は発行出来ません。
陸運支局は東京に5ヵ所。東京運輸支局本庁舎、足立自動車検査登録事務所、練馬自動車検査登録事務所、多摩自動車検査登録事務所、八王子自動車検査登録事務所がそれぞれ「品川
ナンバー」「世田谷ナンバー」「足立ナンバー」「練馬ナンバー」「杉並ナンバー」「多摩ナンバー」「八王子ナンバー」を管轄しています。
だから、どのお店もお客様に車検証をお渡しするために、たった5ヵ所しかない陸運支局まで毎日足を運んでくれています。
(結構大変!)
▼豆知識1
車検はどこの運輸支局、事務所でも受けられます。
(横浜ナンバーの自動車でも東京運輸支局で受けられます)
▼豆知識2
東京の車両台数(平成25年5月末現在)は 4,230千台、愛知県の 4,848千台に続いて全国2位となっています。
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