ナンバープレートなんばーぷれーと
自動車登録番号標・車両番号標などのこと。運輸支局や市区町村などに登録された車両につけられます。
自動車の種類とナンバープレートの色
自家用自動車:白地に緑字
事業用自動車: 緑地に白字
自家用軽自動車:黄地に黒字
事業用軽自動車:黒地に黄字
外交官用自動車:青地に白字
ナンバープレートランプなんばーぷれーとらんぷ
番号灯。ナンバープレートを照明する灯火です。
保安基準では夜間、後方20mからナンバーブレートの字が読めることが必要です。
ナンバープレートライト、ライセンスプレートランプなどと呼ばれることもあります。
24か月点検にじゅうよんかげつてんけん
新車登録より36ヶ月(以降24ヶ月毎)で行う法律で定められた点検整備です。
外から見ることができない部品を取り外してチェックしたり、テスターを用いて排気ガスの状態等をチェックするなどの点検が必要になります。
点検の範囲は、「室内点検」「エンジンルーム点検」「下回り点検」「外回り・足回り点検」と幅広く56項目にわたって点検します。
認証自動車整備工場にんしょうじどうしゃせいびこうじょう
法律により国土交通省(地方運輸局)の認証を受けた、自動車の分解整備(ブレーキ、その他の自動車の装置を分解し整備することを言います)を事業として行うことが出来る工場を言います。
他に指定工場と言って、国から検査を委託され、検査ラインを所有しており、自社で車検整備ができ、車検の最終テスト(完成検査)を行う工場もあります。
燃料電池車ねんりょうでんちしゃ
燃料電池自動車とは搭載した燃料電池から水素又は改質水素を燃料とし、空気中の酸素を反応させて発電して電動機を駆動する車両のこと。
電気自動車同様、走行時に排ガスを一切出さない。