店舗検索
郵便番号検索もしくは都道府県の地図から検索いただけます。
こちらのステッカーのお客様
ただいま車検ご予約
受付中!
118
※当月車検のお客様の予約受付は毎月25日までとなっております。
ご存じですか?サブスク洗車の「Wash Pass」
発行者:EPARK車検事務局
編集責任者:宮崎
クルマの知識 (Knowledge of a car) - 神奈川編 - 観光名所の尽きない県、神奈川
2015年、NHK朝ドラの舞台にもなった横浜を有する神奈川県は、全国でも指折りの観光スポットの多い県です。都会の街並みあり、海あり、山あり…。そのため、オススメのドライブコースもたくさんあります。
都会の街並みを楽しみたいなら、『横浜・みなとみらい・元町中華街エリア』がテッパンです。
ランドマークタワー、コスモワールドの大観覧車、日本丸、赤レンガ倉庫に大桟橋、山下公園と見所が非常に多いです。ドライブを楽しんだら、中華街で本格中華を食べればおなかも満足すること間違いありません。この辺りはイルミネーションがとてもきれいですので、夜景を見ながらのドライブが特にオススメです。
海沿いでは、『湘南・茅ヶ崎エリア』が定番です。湘南の海岸に沿って走る国道134号線はサーファーが波に乗っている海とおしゃれなカフェや街中を走る江ノ電にはさまれています。江ノ島を過ぎると、江の島を見渡す絶好のロケーションにある新江ノ島水族館で涼を感じても良いでしょう。さらに車を茅ヶ崎方面へ車を走らせると、サザンビーチがあります。晴れた昼間に窓をあけて湘南の匂いを感じながらのドライブはこの上なく気持ちいいコースとなっています。
ドライブをしつつ、温泉も楽しみたい方には、『箱根・強羅エリア』が良いでしょう。この辺りは、MAZDAターンパイク箱根や富士山の眺望が楽しめる箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインという、運転好きな人なら一度は走ってみたいワインディングロードがたくさんあります。また、箱根関所や旧街道杉並木などがある芦ノ湖や箱根を代表する景勝地、大涌谷。グルメスポットとして注目される強羅、レトロな雰囲気のホテルやショップが並ぶ宮ノ下など、観光名所が多いので、同乗者も楽しめます。1日ドライブをした最後は、箱根の名湯に浸かってドライブの疲れを癒せる、心も体も充実できるルートになっています。
ここで紹介した以外にも、神奈川県には魅力的な観光スポット・ドライブルートが数多くあるので、旅行の計画を立てるにはもってこいの県と言っても過言ではないでしょう。
車検の検査項目
車検って何を検査しているの? 検査内容を簡単にご紹介します。
皆様、お店で「このままでは車検通らないですよ」って言われた経験がありませんか。良く分からないし、何となく納得?して車検を通している方が多いのではないでしょうか。そんな方のために、簡単ではありますが、どんなところを検査しているのか以下にまとめました。参考にしてみてください。
◆車検証との同一性
ボンネットをあけて車体番号やエンジン形式などが車検証と同じであるかどうか、を確認されます。
◆外観
全長・全幅・高さなどが規定内か、ヘッドライト・ウィンカー・ストップランプ・ハザードなどが正常に作動するかを確認されます。
◆エンジンルーム
違法パーツがついていないか、油脂類に不備はないかなどを確認されます。(ファンベルト・エンジンオイル・バッテリーの液量等)
◆サイドスリップ
タイヤが横滑りしていないかどうかの検査です。ステアリングを動かさずに1m前進し、横滑りが±5mm以内なら合格です。
◆ブレーキ類
前輪・後輪とサイドブレーキが正常に機能するかを検査します。
◆スピードメーター
車が実際に出している速度(タイヤの回転数など)と、スピードメーターが表示している速度との誤差がないか検査されます。
◆ヘッドライトの光軸
ヘッドライト(ハイビーム)の光軸が左右上下にずれていないか、光度は規定内か、などがチェックされます。
◆下回り
車体下部の主要部品に不具合(ゆるみや排ガスの漏れなど)がないかチェックされます。
◆排気ガス
マフラーからの排気ガスが基準値内であるかどうかが検査されます。一酸化炭素や炭化水素の量などを測定します。
|
愛車の日常点検
不具合の早期発見と早期整備こそが安心して車を乗るためのポイントです。
クルマの部品は、走行距離や時間の経過に伴い、少しずつ劣化・磨耗していきます。
旅行先など遠方で愛車が動かなくなったら大変ですよね。
日頃の日常点検による不具合の早期発見と早期整備こそが安心してクルマに乗るためのポイントです。
チェックするところはいろいろありますが、簡単なところでは、運転席に座って警告灯が点滅していないかの確認から、ボンネットを開けてのチェックやタイヤを中心とした車のまわりのチェック、走行してのチェック等があります。いずれも、それほど車に関する知識が無くても自分で出来るものばかりです。また、エンジンオイルの交換は4千kmまたは6ヶ月毎、クーラントの交換は4万kmまたは2年毎、などの目安も参考にするといいと思います(予防整備)。
少なくとも長距離走行の前や洗車、給油時等を目安に、走行中の故障やトラブルを防ぐため、日常点検をすることをオススメします。
<よくあるトラブル>
◆バッテリあがり
◆タイヤのパンク・バースト
◆ランプ類の故障
◆ブレーキ不良
<危険信号>
以下のような兆候があった場合は、すぐにお店でチェックしてもらってください。
◆車体の震え ◆走行中の異臭
◆タイヤのバランス ◆ハンドルの振動
◆色のついた水漏れ ◆水温計の異常上昇
◆走行中の異常音 ◆アイドリングの調子が悪い
◆排ガスの色 ◆ブレーキのきき
◆燃費が悪い ◆パワーがない
|
車検証がもらえるまで(神奈川版)
車検証を発行できるのは、 神奈川県では 4ヶ所しかない 陸運支局だけです。
車検証を発行出来るは「陸運支局」だけです。整備工場には「認証工場」と「指定工場」の2種類がありますが、どこで車検を受けても最後は陸運支局へ行かないと車検証は発行出来ません。
陸運支局は神奈川内に4ヵ所。神奈川運輸支局(横浜)、川崎自動車検査登録事務所、相模自動車検査登録事務所、湘南自動車検査登録事務所がそれぞれ「横浜ナンバー」「川崎ナンバー」「相模ナン
バー」「湘南ナンバー」を管轄しています。
だから、どのお店もお客様に車検証をお渡しするために、たった4ヵ所しかない陸運支局まで毎日足を運んでくれています。
(結構大変!)
▼豆知識1
車検はどこの運輸支局、事務所でも受けられます。
(品川ナンバーの自動車でも神奈川運輸支局で受けられます)
▼豆知識2
神奈川の車両台数(平成24年3月末現在)は 3,829千台となっており、愛知県、東京都、埼玉県に続いて全国4位の車両台数です。
|