10年以上乗り続けた車のメンテナンス、部品や税金はどうなっているのでしょう?

EPARK車検

更新日:2018/03/19 公開日:2017/11/21

年数が経っている車の車検で気をつけるべきこと

車は長く乗り続けることで愛着も湧き、手放せなくなるといった人も少なくありません。
しかし長く乗ることで車検の際、部品交換などが発生し車を維持をしていくための費用が高くなるケースもあるので注意が必要です。今回は年数が経過することで考えられる費用についてご紹介します。

目次

長く乗ることで、車検費用が高くなるかもしれない!?

車の部品は消耗品ですので、年数の経過と共に部品は消耗していきます。新車から数年程度であれば交換の必要のない部品でも5年、10年と乗り続けて行くことで、交換の必要も出てくるでしょう。そのため、同じ車を長く乗り続けていると、車検に出す度に費用が高くなるといったケースも考えられます。
乗り続けると高額になる理由は、走行距離に比例して消耗が激しくなるからです。一般的に、エンジンやブレーキなどの消耗するパーツ、走行によって起こるタイヤの磨耗、バッテリーの劣化などが考えられます。
タイヤやバッテリーは車検の時以外でも自分で交換することはできるので費用を抑えることは可能です。しかし、エンジンやブレーキは整備士などによる修理が必要となるので高額になることもあります。

エンジンの分解が必要な場合は一旦ディーラーへ

エンジンは自動車において心臓ともいえる大切な部分です。エンジンは消耗品なので、長く乗り続けるとメンテナンスが必要となるケースが出てきます。このエンジンのメンテナンスのことをオーバーホールといいます。
オーバーホールはエンジンをバラバラに分解して、部品の細部に至るまで全て綺麗に清掃を行うことで、古くなったエンジンを新品に近い状態にまで修復させることができるのです。
一般的に30万kmの走行距離を目安にオーバーホールを考えるとされていますが、これには専門の技術を必要とします。そのため、車検の際にオーバーホールが必要と判断された場合は、カーディーラーに車を持ち込んで依頼をすることが大切です。
カーディーラーの車検は費用が高くなるといわれることもありますが、適切なオーバーホールの時期を教えてくれるのでおすすめといえます。

古い車を車検に通すには税金もたくさんかかる?

長く車を乗り続けると、交換部品やエンジンのオーバーホールなど費用が高くなることもありますが、それと同時に車検の時に税金が高くなるケースもあります。
自動車に係る税金は、購入時の自動車取得税を除くと払い続けていくのは大きく分けて「自動車税」と「重量税」の2種類です。この2種類の税金は、ガソリン車であれば13年以上、ディーゼル車であれば10年以上経過すると高くなることが法律によって定められています。これは長く乗り続けることによって、部品の消耗やエンジン性能の低下によって事故が起こることが懸念されることによる処置です。
車検の期間は何年乗り続けても2年ごとに変わりはありませんが、税金の負担は増えていくので注意が必要といえます。

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