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更新日:2018/03/27 公開日:2017/11/28

車検代行とは?メリットやデメリットをご紹介!

車のオーナーなら誰もが避けて通れないのが車検です。安全に車を運転するためには必要なものと分かっていても、時間もお金もかかるため面倒と感じる方も多いでしょう。
そんな方々のための代行車検が注目されるようになりました。代行車検がどんなものなのかを知って正しく選べば、あなたの車検費用も大幅に抑えられるかもしれません。

目次

そもそも車検代行とは一体?

車検と一口にいってもいくつかの種類があり、どの方法を選ぶかは車のオーナーに委ねられています。
代行車検とは「国が行う検査を受ける」ところのみを代行業者に任せる方法です。近頃は少しでも安く車検を受けたい方に向けてのサービスが充実してきており、代行車検を選ぶ方が増えています。

代行業者に任せられる工程

  1. 分解を伴わない最低限の整備
  2. 車検の予約
  3. 国の検査場で検査を受けるまでの手続き
ただし国の検査に合格していたとしても、安全に走行できるわけではありません。代行車検はあくまで「国の検査を受ける」部分のみを代行するので、車を分解して点検及び整備は行いません(※認証工場以外の業者が車の部迂回整備を伴う点検・整備を行うことは違法行為となっています)。
購入から10年以上経過している車など、心配がある方には代行車検を行っていて尚且つ認証工場にもなっている業者がおすすめです。

車検代行のメリット

代行車検の最大のメリットは費用を安く抑えられることにあります。分解整備しないため人件費となる費用をそのまま浮かせることができます。定期点検が行われている車なら、このメリットを活かさない手はありません。
整備費用なしの代行車検なら、法定費用プラス10,000円ほどの手数料で済ませられるケースが多いようです。ユーザー車検ができるほど車の知識がない方や、仕事が忙しくて車検のために時間が取れないという方にとっては、安くて便利な一石二鳥の方法ではないでしょうか。
また、代行車検でもオプションが用意されていて、代車の手配までしてくれる業者もあります。安い早いという他にも、かゆい所に手が届くオプションもあるので、自分好みにアレンジするのも良いかもしれません。

車検代行のデメリット

代行車検のデメリットとしては、整備の品質や信頼性の低さが挙げられます。代行業者が車の分解整備をすることは法律で禁じられているので、基本的には安全性を確保できるだけの整備ができません。早くて安いのは整備に必要な人件費と時間がかかっていないからと思って良いでしょう。そのため、車に詳しくない方が安さだけを見て代行車検を選ぶには安全性のリスクが伴います。
また、万が一車検に不合格だった場合には、もう一度車検業者に整備を依頼するところからやり直す必要が出てきます。こうなるとお金と手間も2倍になってしまうので、少しでも気になるところがあるなら他の方法を選んだ方が無難です。

車検代行ってどうやったらできるの?車検代行の流れ

それでは車検代行の方法と必要な持ち物について知っていきましょう。
車検代行の流れは7段階に分かれていて、まずは車検の見積もりを予約し予約日に車検の実車見積もりをおこないます。車検の見積もりの予約の段階ではまだ見積もりを出してもらうことができないため、予約日をしっかりと指定し実際の自動車を見て見積もりが出た段階で費用の検討をすることをオススメします。
また、ユーザー車検をおこなう方はこの車検の実車見積もり被までに自動車の点検・整備を終わらせてください。
見積もり書の確認が終わったら次に車検の予約をおこなっていき、予約当日に入庫と受付を行います。この車検予約当日には入庫と受付を同時に行いますので必要書類を必ず持っていく必要があります。必要書類は車検証・自動車損害賠償責任保険証明書・自動車税納税証明書と認印で、車検証は有効期限が切れていないかしっかり確認しましょう。
その後、車検で法定点検と継続検査を行い最後に車の引き取りと料金の支払いがあります。

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