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更新日:2024/07/29 公開日:2017/11/21

軽自動車のユーザー車検はどうやるの?事前準備と予約方法は?

軽自動車の車検を受ける際には、ユーザー車検が安くなります。しかし、初めて軽自動車のユーザー車検を受ける際には、どのように手続きすればいいか戸惑うこともあるかと思います。
ここでは、軽自動車のユーザー車検の予約はどのようにするか? についてご紹介しましょう。

目次

軽自動車のユーザー車検を予約する方法

ユーザー車検を予約する方法は、軽自動車と普通車で少し違っています。ここでは、軽自動車のユーザー車検を予約する方法についてご紹介しましょう。

軽自動車の場合は、車検を軽自動車検査協会で受けることができ、予約をする場合は電話もしくはネットで予約をしましょう。
予約を電話で行う場合は、軽自動車検査協会の全国にある支所に申し込みします。
予約をネットで行う場合は、軽自動車検査協会の軽自動車検査予約システムがあるため利用します。
初めてユーザー車検を受ける場合は、特に予約を午前中に行うのがおすすめです。というのは、午後より午前中の方が少し空いているためと、再検査でもし時間がかかった場合でも午後の部があるため、車検を当日中に完了することができるためです。

車検を受ける2週間前から予約できる

では、予約は車検を受ける何日前からできるのでしょうか?
予約が何日前からできるかは少し運輸支局で違っているようですが、基本的に、14営業日間(土日祝日を除く)になっています。
予約を当日に行うのはおすすめではありませんが、もし空いている場合は、午前の部は午前8時まで、午後の部は正午まで、予約が当日でもできます。

有効期限になる1ヶ月前から車検は受けられる

車検の場合は、24ヶ月間の有効期限がありますが、車検は有効期限になる1ヶ月前から受けられます。
車検を有効期限になる前に受けた場合でも、有効期限が次回に早くなることはありません。
例えば、有効期限が3月10日の場合は、車検が2月11日から受けられるようになります。また、車検を2月15日に受けた場合は、24ヶ月後の3月10日が新しい車検の有効期限になります。

軽自動車のユーザー車検を受ける前に準備する必要書類

軽自動車のユーザー車検を予約したら次は必要書類な書類を準備します。ここでは、軽自動車のユーザー車検を受ける前に準備する必要書類についてご紹介しましょう。

軽自動車のユーザー車検を受ける前に準備する必要書類としては、
・車検証(自動車検査証)
・24ヶ月定期点検整備記録簿(車検を受けた後に実施する際は必要ありません)
・自動車税納税証明書
・自賠責保険証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)
が必要となります。では簡単にそれぞれの必要書類についてご紹介しましょう。
車検証(自動車検査証)
車検の有効期間は、有効期間が終わる日の日付になります。
もし、車検証が無くなった場合は、車検を受ける日までに、再度管轄の運輸支局で発行してもらう必要があります。
24ヶ月定期点検整備記録簿
24ヶ月定期点検整備を車検を受ける前に実施した場合は、実施したことが書かれたものを準備します。
車検を受けた後に24ヶ月定期点検整備を行う場合は必要ありません。
自動車税納税証明書
自動車税は、車を持っている人に毎年4月1日に課せられるものです。
納付書が自宅に毎年5月頃に送られてきます。
自動車税納税証明書が、税金を納付した証拠として必要になります。
もし無くなった場合は、自動車税事務所という運輸支局にあるところで再度簡単に発行することができます。
自賠責保険証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)
公道で車に乗る場合は自賠責保険に必ず入る必要がありますが、自賠責保険であれば何でも問題ありません。
例えば、運輸支局の中にある「陸運協会」で車検を受ける日に入ることもできます。
なお、有効期間が切れた証明書の古いものが必要になります。

車検を受ける日になって困らないように、ここでご紹介した必要書類については前もって準備しておきましょう。

車検を予約するのが面倒な場合

車検の予約がネットでできるといっても、新しく登録してから必要事項などを入力するなど手間と時間がかかり、車検に受かるための整備のことを考慮すると、非常に面倒だと思われるかもしれません。
軽自動車のユーザー車検を予約するのがやはり面倒だな思った場合は、専門の車検の業者に頼む方が良いでしょう。
例えば、専門に車検を行っているフランチャイズ店などの全国に展開しているようなカー用品店やガソリンスタンドは、車検費用がさまざまな業者の中においても安いというメリットがあります。
ただ手数料については、ユーザー車検の場合の時間や手間を考慮するとメリットが十分にあるでしょう。
高い信頼性があり、例えば、認定あるいは指定整備工場があり、ISO9001を取っているような業者もあります。
事前点検も実施しているため、軽自動車のユーザー車検が大変であるというような場合は、このような専門の車検の業者に頼むようにしましょう。

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