一般的に軽自動車は車検費用が安いのですが、それは一体なぜ?

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更新日:2020/09/04 公開日:2017/08/04

軽自動車なぜ車検費用が安いの?

軽自動車なぜ車検費用が安いの?

軽自動車と普通車の一番の違いは、やはりその大きさです。
軽自動車はどんなサイズでも良いというわけではなく法律によって車長や車幅などが制限されています。

目次

軽自動車の車検って?

軽自動車の特徴といえばコンパクトで小回りが効き利便性に優れているので「なるべく長く乗りたい!」と考える方も多くいます。そのため軽自動車の乗用台数はますます増えてきています。そんな軽自動車ですが、コンパクトがゆえに車検の費用は普通車と違うのでしょうか?
ここでは普通車と軽自動車の違いを知り、軽自動車の車検費用について詳しくなりましょう!

普通車と軽自動車は車としての扱いが違う!

軽自動車の規格はこれ!

まずは軽自動車のスペックについてご説明しましょう。
軽自動車は車幅が1.48メートル以下、車長も3.4メートル以下と決められています。
一般の小型乗用車は、車長が4.7メートルまでとなっているので、これは目で見ても分かる違いでしょう。
車検の際には、改めて車長などもチェックされるため、改造パーツなどを付けているとそのままでは車検に通らない場合があります。
また、軽自動車は定員や排気量についても規定されています。
普通車の定員は10名まで可能であるのに対して、軽自動車の定員は4名が上限です。
軽自動車の排気量は660cc以下で、排気量に制限のない普通車と比べると、容量の小さなエンジンしか搭載することができません。

なお、車の情報はお持ちの車検証にも詳細に記載されています。所持されている車の情報が気になる方は車検証をご確認ください。

排気量が制限されている軽自動車は税金が安い

車検を通すためには自動車税軽自動車税をきちんと納付していることが必要になります。
この税金の額は排気量によって決まっているため、普通車よりも排気量の制限がされている軽自動車は税額が安くなるのです。そんな自動車税、軽自動車は一律7,200円または10,800円です。
また、車検の際にかかる自賠責保険料や自動車重量税についても、軽自動車と普通車では金額に差があります。
自賠責保険料の差額は2年間で1,500円ほどですが、自動車重量税は普通車が重量が増すごとに税金の額が高くなるのに対して軽自動車は重さによらず一定の金額となります。
重量が1トンのケースで比較すると普通車では6,600円、軽自動車の自動車重量税は新規登録から12年目までは1年間で3,300円ですからこれも大きな違いでしょう。

軽自動車は車検時の部品交換費用も安く済む?

車検時には、ただ検査に通すだけでなく、消耗品の交換時期やメンテナンスが必要な部分についても教えてもらえます。
また、即座に整備や修理をしなくてはいけない箇所があれば、それが交換や整備費用としてかかってくることになります。軽自動車はこの消耗品や部品の交換費用も安いのが特徴です。
消耗品としてすぐに思い浮かぶのは、タイヤやエンジンオイルなどでしょう。
軽自動車は普通車に比べるとエンジンの大きさも小さいので、オイル交換の費用もそれだけ安くなります。また、タイヤについてはメーカーによっても値段に違いがありますが、軽自動車では1本1万円ほどです。
つまり、車検費用を合計すれば軽自動車の場合、約4万円の差が出てくるわけです。これは大きな差と言えるでしょう。

車検は、普段手の回りにくい自動車の整備やメンテナンスをするのにも良い機会です。なるべく長く愛車に乗り続けるためにも、費用面の負担を減らしたいですよね。

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