中古車を購入時に見かける予備検査。予備検査と車検との関係性は?

EPARK車検

更新日:2018/03/19 公開日:2017/10/12

中古車購入の際によく見かける予備検査って何?

中古車を購入したい時に見かける情報に「予備検査」というものがあります。
この車を購入したとしてもすぐに運転することはできません。車検を受けただけの状態のためナンバープレートなどがないのです。
予備検査と車検との関係性はどのようなものなのでしょうか。

目次

ナンバーのない中古車販売で見かける予備検査とは?

一時的に普通車の場合は抹消、軽自動車の場合は使用中止としてある車をナンバーがない状態のままで車検に合格させておくことを予備検査と言います。
登録を残したままにしておくと自動車税がかかってしまうため、余分な税金を払わないために今すぐ乗る必要がない車は登録の抹消などを行っているケースが少なくありません。
中古車として販売されている「予備検査付き」「予備検査渡し」という項目があるものは「ナンバープレートはないので後で手続きが必要ですが、あらかじめ車検を通してあります」という意味になります。
予備検査という名前で不安に感じてしまうかもしれませんが、実際は購入後に余計な費用をかけないで車検が2年ついた車を購入することと同じ意味合いになると言えます。

通常の車検と同じ?予備検査の方法とは?

「予備検査済み」というような表記がありそれが車検を通っているのと同じ意味であるのならば、通常の車検と同じチェックがしてある車だと考えて問題ありません。
しかし、そこに落とし穴があります。
車検はあくまで「公道を安全に走ることが出来るかどうか」をチェックするもので車の重大な部品の消耗具合などをチェックするものではないということです。
例えばエンジンオイルがほぼ空、ブレーキパッドの厚みが1mmだけという状態でも車検は通ってしまいます。
エンジンオイルが適正かどうか、エンジンのベルトに亀裂は入っていないかなど、安全に車に乗ることが出来る24カ月法定点検は予備検査には含まれていないのです。
そのため、中古車を購入した際には定期点検や整備を別途行っておく方が安全です。

予備検査に通ったら本登録を忘れずに!

予備検査が通ったら、本登録が必要になります。
本登録が出来る期間は予備検査から3か月間と定められていますので、その期限内に最寄りの陸運局などに書類と費用を持っていかなければいけません。
また、自賠責や自動車税は予備検査に含まれていませんので、それらも本登録の際に支払う必要があります。
もしその期限を過ぎてしまった場合にはもう一度自分で車検を通さなければならなくなりますので余計な費用と手間が掛かってしまいます。
予備検査を通過した時には「自動車予備検査証」が発行されますが、車を購入してからではなく自動車予備検査証が発行されてから3か月が期限となっていますので注意が必要です。
このような車検と予備検査の違いを理解して、迷うこと無く気に入った中古車を購入してくださいね。

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