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更新日:2024/07/29 公開日:2017/11/21

ユーザー車検はどのくらいの費用がかかる?

車を持っている場合は、車検を定期的に受ける必要があります。そのため、初めて車を買う場合は、車検はどのくらいの費用がかかるか心配でしょう。
車検の費用を安く抑えるためには、ユーザー車検がおすすめです。
ここでは、ユーザー車検の費用などについてご紹介しましょう。

目次

基本的な車検の費用と注意点をまずは確認しよう

車検を受ける際の費用はどこも同じように見えて実は結構費用や点検の厳しさが違います。ですのでまずは車検費用を比較していきましょう。
以下、費用の詳細については国内販売量1位のプリウス(トヨタ)の車両重量1,001~1,500kgで見積もり計算をした結果、費用の安い順で紹介していきます。

さくら車検

費用6~10万円で引き取りや納車の無料出張がありサービスが良いと口コミも優秀です。公式HPもわかりやすく安心できますが、出張対応エリアが関東では東京都、神奈川県東部、埼玉県東部、千葉県となり関西では大阪府、兵庫県南部、奈良県北部、京都府南部、滋賀県南部となっているため対象外の地域にお住まいの方はさくら車検を利用することが困難です。

ホリデー車検

費用7万~で検査の様子を別部屋のモニターでみることができるサービスがあるため安心して愛車を任せることができます。さくら車検とは異なり店舗も日本全国にあるためだれでも利用することができます。

イエローハット

費用については公式HPで直接確認することができますが上記の2社よりは少し高めで、交換部品の種類が豊富に取り揃えられているため予算やこだわりに合わせて部品を選択することができます。店舗はホリデー車検と同様、日本全国に展開されているためどこの地域にお住まいの方でも気軽に利用することができるメリットがあります。

車検で支払う費用を詳しく教えて!

そもそも車検を構成する費用には何があるのかご存知ですか?
①法定費用
自家用乗用自動車や軽自動車、バイクなどの車種によって保険料が変わる「自賠責保険料」、車両重量やエコカーなどによって税額が変わる「自動車重量税」、「検査手数料」が法定費用に含まれます。 この法定費用はディーラーで受けても整備工場で受けてもユーザー車検で受けても一緒です。
・どこで受けても費用は変わらない
②諸経費
法定24か月点検費用、検査料、代行手数料が諸経費とされていますが、この費用はどの業者に頼むか、また車の大きさなどによってだいぶ変わってきます。

法定24か月点検費用、検査料、部品交換代、代行手数料が諸経費とされていますが、この費用はどの業者に頼むか、また車の大きさなどによってだいぶ変わってきます。 通常、業者に頼む車検は①+②の費用がかかるのですが、ユーザー車検では②の一部(主に部品交換代と代行手数料)が節約できることになります。
・業者によって金額が変わる(ユーザー車検は諸経費が節約できる)

ユーザー車検は費用が安い?どのくらいの費用がかかる?

上記でわかったように車検では10万円前後の費用がかかり、これを2年に1回となると大きな出費となってしまうことがわかります。しかし、車検を通さなければ安全な車の走行を保証できず車を使うことができなくなるため車検は通さなければなりません。
そこで知っておきたいのが今回紹介する「ユーザー車検」です。
ユーザー車検とは簡単に言うと自分で車検をしてしまおう!というもので、自動車を持っている方が自分で運輸支局などの検査場に車を持ち込み車検を受けるというものです。そんなユーザー車検ですが、車検の費用が業者の車検より安くなるという印象を持っている方が多いのではないでしょうか?
まさにその通りで、ユーザー車検の費用は業者に依頼する場合より安くなります。では、ユーザー車検はどのくらい安くなるのでしょうか?
実際にユーザー車検を行った人のケースで説明しましょう。
車検総額84,350円だった場合
<内訳>
・点検整備基本料(24ヶ月)が28,350円
・クーラントの費用が3,675円
・ブレーキオイルの費用が5,565円
・自動車重量税が24,600円
・自賠責保険料が20,010円
・検査手数料の印紙代が2,100円
・継続検査申請書の印紙代が50円

一方、ディーラーで内容がこれと同じ車検を受けた場合は、、代行手数料や整備費用などもかかってきます。そのため、ディーラー車検の場合は、トータル約150,000円程度になるため、約61,000円も安くなります。
ユーザー車検のための時間は、例えば、3時間程度で済むため、約61,000円も3時間で稼げたようになります。
なお、ここでご紹介したユーザー車検の場合は、点検整備基本料(24ヶ月)と交換が2年ごとに必要なブレーキオイル・クーラントの交換だけで済みました。
しかし、検査した後不具合の箇所が分かって、その後に整備を整備工場で行ったり、テスター屋で調整したりすると、費用としてはもう少しかかります。そのため、ユーザー車検の場合は、10,000円~30,000円の代行手数料分が最低でも節約できるということを把握しておきましょう。

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