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更新日: 公開日:2017/10/30

10万キロ超えの車は毎年車検が必要って本当?車検費用や10年経過した場合についても解説

「10万キロを超えた車は毎年車検が必要?」そんな疑問を持つ方も多いでしょう。
しかし、実際には走行距離や車齢にかかわらず、車検は基本的に2年ごとに行われます。
ただし、10年を超えると部品の劣化や消耗が進み、車検時に多くの整備が必要になるため、費用が増える場合が多いです。
この記事では、10万キロ超えの車や10年以上乗った車の車検について、費用のポイントや注意点を詳しく解説します。

目次

走行距離が10万キロを超えたら毎年車検?

長く乗ってきた車が走行距離10万キロを超えると、「これから毎年車検を受けなきゃいけないの?」と心配になる方もいるかもしれません。

ですが、走行距離が理由で車検の間隔が変わることはありません。
10万キロを超えたからといって、特別なルールが適用されるわけではないのです。

走行距離で車検の期間は変わらない

車検の有効期間は、原則として乗用車であれば2年ごとです。
初年度登録から10年以上経っていても、10万キロ以上走っていても、このルールは変わりません。

ただ、年数が経ち距離も伸びることで、どうしても部品の消耗や劣化が進みやすくなります。
その結果、車検時に点検・交換が必要になる箇所が多くなり、整備費用が上がってしまう傾向があります。

10万キロはいろいろな部品交換の目安が重なる距離

走行距離が10万キロに達すると、さまざまな消耗品の交換時期が一度にやってくるタイミングでもあります。

たとえば、タイミングベルトの交換は10万キロがひとつの目安。
この部品が劣化して切れてしまうと、エンジン全体に大きなダメージを与えることもあるため、早めの対応が重要です。

また、タイヤやブレーキパッド、冷却水、スパークプラグなど、2万キロ・5万キロ単位でのメンテナンスが必要なパーツも多く、10万キロに差しかかると一気に交換のタイミングが重なります

そのため、車検のタイミングでまとめて整備するケースが多く、費用がかさんでしまうのです。

走行距離が10万キロを超えると車検は何が変わる?

長く大切に乗ってきた愛車。
10万キロを超えるころには、さまざまな思い出が詰まっていることでしょう。

しかし、距離も年数も重ねた車は、どうしても経年劣化が進んでしまうもの。
特に車検のタイミングでは、その影響が費用面に表れやすくなります。

では、10万キロを超えた車の車検では、何が変わってくるのでしょうか。

車検にかかる費用が高くなりやすい

走行距離が10万キロを超えていても、車検の有効期間そのものが変わるわけではありません。
しかし、長く走った分だけ部品の摩耗や劣化が進んでいることが多く、安全に走行するための整備や交換作業が増えやすくなります。

そのため、整備工場などに支払う点検・修理代が、新車に近い状態の車と比べて高くなる傾向があります。

部品交換が重なって費用が高くなる可能性がある

走行距離10万キロというのは、ひとつの大きな区切りとされており、多くの車種でタイミングベルトの交換時期にあたります。

さらに、ウォーターポンプやブレーキホース、ラジエーターホースなど、これまであまり手を加えてこなかった部分も不具合の予防として交換が勧められることがあります。

結果として、複数の整備作業が同時に発生し、車検にかかる出費が一気に増す可能性があるのです。

毎年車検は間違い?

「古い車は毎年車検が必要って聞いたけど…」そんなふうに思っていませんか?
たしかに一昔前までは、新車から10年を過ぎた車は毎年車検を受けなければならないという制度がありました。

しかし現在は制度が見直されており、普通の乗用車に限っていえば毎年というわけではないのです。

一般的な乗用車は2年ごと

自家用の普通自動車や軽自動車については、新車登録から初回の車検までは3年間、その後は2年ごとに受けるのが原則です。
10年以上乗り続けていても、法律上の検査サイクルは変わりません。

古くなったからといって車検の間隔が短くなることはなく、「毎年受けなきゃ」というイメージは過去の制度の名残といえるでしょう。

とはいえ、車が古くなると部品の摩耗や経年劣化によって修理や交換が必要な箇所が増え、結果として費用が高くなる傾向にはあります。
そのため、「毎年お金がかかる=毎年車検がある」と感じてしまう方も少なくないようです。

毎年車検の車種もある

すべての車が2年おきとは限りません。
業務用として使われるバスやタクシー、重量の大きい貨物車両などは、使用頻度が高く劣化が早いため、1年ごとに車検を受ける必要があります。

また、レンタカーや園児送迎用の幼児専用車なども安全確保の観点から1年ごとの検査が義務づけられています。

このような車両は日常的に多くの人を乗せたり、長距離を走ったりするため、より厳密な安全チェックが求められているのです。

新車登録から10年を超えたら毎年車検?

長期間同じ車に乗ったとしても、車検の期間は変わりません。
「10年経つと車検は毎年?」と不安になる人もいますが、実際には違います。

初回車検以外は経過年数でも車検の期間は変わらない

普通車・軽自動車ともに、新車登録から初回の車検は3年、その後はずっと2年ごとに車検を受けることになります。
経過年数が増えても車検の間隔が縮まることはありません。

1995年までは10年経過で毎年車検だった

かつては10年経つと毎年車検が必要でしたが、1995年の法改正により制度が変更されました。
ただ、10年以内に買い替える習慣も影響し、古い認識が今も残っているようです。

13年・18年経つと重量税が高くなる

車の使用年数が13年、18年を超えると、自動車重量税が増税されます。
これは環境負荷への配慮による措置で、古くなるほどエコ性能が下がると見なされるためです。
そのため、車検ごとの費用が高くなりやすくなります。

13年未満・13年経過・18年経過による重量税の違い

10年・10万キロを超えた車の車検費用を安く抑えるポイント

1年1万キロが走行距離の目安とされるため、一般的には車齢10年と走行距離10万キロはほぼ同じ時期にあたります。

このタイミングでは部品の劣化や税金の増加により、車検費用が高くなりがちです。
ここでは、10年・10万キロを超えた車の車検費用を抑える工夫を紹介します。

普段からメンテナンスをする

車検時に一気に部品交換を行うと、費用が跳ね上がってしまいます。
ワイパーやバッテリー、エアフィルターといった消耗品は、自分で事前に交換しておくことで、整備費用を抑えることができます。

日常的に車の状態をチェックする習慣をつけておくと安心です。

複数の業者から相見積もりをとる

車検料金は業者によって大きく差があります。
特にディーラーは純正部品を使うため高額になりやすい傾向にあります。

カー用品店や整備工場などにも見積もりを依頼し、内容と費用を比較したうえで納得できる業者を選びましょう。

走行距離が10万キロを超えたとしても毎年車検にはならない

10万キロを超えた車や10年以上乗った車の車検は、部品の交換や整備費用が増えることがあるものの、車検の期間自体は変わりません。

定期的なメンテナンスや複数業者からの相見積もりを活用することで、費用を抑えることが可能です。

車検の際には、費用面だけでなく、安全面もしっかり確認し、安心できるカーライフを楽しみましょう。

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