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更新日:2018/03/19 公開日:2017/08/31

3月は車検が混む?車検の繁忙期や閑散期について

車検は必ず通さなければならない決まり事なので、可能であれば短時間に車検を済ましたいと思う人は多いです。ただ、1年間を通じて、車検業者や車検場のキャパシティーはあまり変化がないことに対して、車検を通す自動車の台数は変化しますので、繁忙期と閑散期ができてしまいます。

目次

車検の繁忙期は11月〜3月

車検の繁忙期は11月〜3月なので紹介します。

11月については、販売店が販売を強化する12月を避けて、車検を行おうとする人で車検が混み合う月です。
12月は、年末に休業に入ってしまう車検業者もいますので、営業している車検業者が混み合います。
1月については正月休みがあり、車検場は正月三が日はお休みです。更に、車検を請け負うお店も年始はお休みなので、稼働日が少ないため、車検を依頼しても、待たされることが多いです。

2月は、1年で最も車検で混み合う3月を回避したいという人が、早めに車検を済ましてしまおうとするため、車検が混み合う傾向にあります。

3月は1年で最も車検が混み合う繁忙期です。

なぜ、3月は車検が混雑するの?

なぜ、3月は1年で最も車検が混み合う月になってしまうかご紹介します。自動車の販売の面では、販売店が年度末決算にかかるため、決算キャンペーンが行われるためだといわれています。販売店が年間の販売台数を報告しなければならない時期ということもあって、何が何でも台数を稼がないといけない状況になっています。

年間の販売台数によって、自動車メーカーから支給される助成金や支援金が変わるので販売店も必死。この事は広く知られていることで値引きも期待され、自動車を購入しようと考えている人は多いです。3月を狙って、利益が減っても車を売りさばきたいという販売店を訪問し、自分の有利な条件を引き出し購入する訳ですから、販売台数も増え、自然と車検も多くなります。

更に、3月は入学や入社のシーズンを控えている月なので、4月から通学や通勤のために自動車を必要となる人が増えて、自動車が売れる月でもあります。

税金の面では、3月に自動車を登録すると、税金がお得になるということがあります。例えば、3月中に、自動車が登録できたとすると、3月分の自動車税は徴収されずに自動車が乗れるので少しお得な事は広く知られていることです。その後、5月に納税通知書が届いて、4月からの来年度分の税金を支払うことになります。そのため、少しでも節税を考える人は、3月に購入しよう考え、その結果、販売台数も増えます。

車検の閑散期は4月〜10月

4月〜10月の間には、販売店が販売を強化する夏の商戦(6〜7月)や期末(9月)がありますが、車検自体はそれほど混み合うということはなく、いわゆる閑散期という時期に入ります。

特に8月は1年を通じて1番自動車が売れないといわれている月。夏の商戦と期末に挟まれている月と知っているお客さんは、販売店から自動車の値引きは期待できない考え購入意欲が沸かず、その結果、販売台数は伸びず車検も少ないといわれています。

繁忙期にスムーズに車検を行うためには

繁忙期を回避して車検を通したいと思っても、車検が通せる期間は限られていますので、回避することが難しい場合もあります。そんな時は、数多くのお店に連絡し、車検を早く通して頂けるお店にお願いすることをおススメします。

繁忙期は車検費用が安いと知られている有名な車検業者は混み合うかもしれません。ただ、車検費用が高いと思われているガソリンスタンドであっても、EPARK車検を通じて、予約すれば、大幅な値引きが期待できます。EPARK車検のサイトで郵便番号を入力するだけで、家から近いガソリンスタンドが見つかるかもしれませんので、ぜひはアクセスしてみてください。

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