車のフロントガラスには数字が印字されたステッカーが貼ってあります。
これは、車検の満了する年月が記載されたものです。
なかなか意識して見ることがないですが、こちらを確認することで次の車検がいつか?ということが分かります。
「自分の車の車検はいつだっけ?」と思ったら、まずはフロントガラスのステッカーをチェックするといいでしょう。
ただしステッカーには年月しか印字されていませんので、正式な満了日については車検証で確認しておくことが必要です。
車の前面に貼ってある検査標章(ステッカー・シール)を確認しておく
「うっかり車検の時期が過ぎた!」そんな時ってどうしたらいい?
では、ついうっかり車検を忘れてしまったり、車検を受けずに満了日を過ぎてしまったらどうなるのでしょうか。
車検の有効期間が過ぎている自動車で公道を走ってしまうと、違反で減点や罰金の対象となってしまいます。車検切れの自動車で事故を起こした場合には、違反や罰金では済まなくなる可能性もあるのです。車検の有効期間が切れていたら、まずは車検を受けなければなりませんよね。その際には、仮ナンバーを発行してもらって車検の検査場まで運転することになります。
車検の年月については、こまめにチェックをしておき、その時期がきたら忘れずに受けるようにしましょうね。
車検の有効期間が過ぎている自動車で公道を走ってしまうと、違反で減点や罰金の対象となってしまいます。車検切れの自動車で事故を起こした場合には、違反や罰金では済まなくなる可能性もあるのです。車検の有効期間が切れていたら、まずは車検を受けなければなりませんよね。その際には、仮ナンバーを発行してもらって車検の検査場まで運転することになります。
車検の年月については、こまめにチェックをしておき、その時期がきたら忘れずに受けるようにしましょうね。
車検ってどこで受けるの?
新車をディーラーから購入したから、車検もそこで受けなくてはならないのでしょうか?
実は車検を受ける場所はさまざまあり、それぞれ費用も異なっていて、自分で自由に選んで依頼することができます。
それでは、どんなところで車検を受けることができるのでしょうか。
実は車検を受ける場所はさまざまあり、それぞれ費用も異なっていて、自分で自由に選んで依頼することができます。
それでは、どんなところで車検を受けることができるのでしょうか。
- ディーラー
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自動車を販売しているディーラーでは車検も受けることができます。
新車を購入したディーラーに車検を定期的に頼む人も多いです。
- 自動車整備工場
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民間整備工場と言われる場所ですが、指定工場と認証工場に分類されます。
どちらでも車検を行うことは可能ですが、指定工場では車検の検査ラインの設備が完備しています。
- ガソリンスタンド
- ガソリンスタンドで車検を受けるメリットというと、なんと言っても価格が安いという点でしょう。また、ガソリンを給油にいったついでに車検の見積をしてもらうなど、お気軽さが人気となっています。
- 車検専門店
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一昔前は、車検というとディーラーか整備工場というイメージが強いものでした。近年では、車検を受けることができる場所が増えてきていて「どこで受けたらいいか?」と悩むほどです。そこで近年増えてきているのが車検専門店です。
全国チェーンで展開している店舗が多く、分かりやすく安い料金が魅力となっています。
- 車検代行
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車検代行の業者では「自動車を陸運局に持って行く」という検査部分の代行を行ってくれます。
一般的には点検整備を行ってくれませんのが、費用はその分安い設定となっているものです。
- カー用品店
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タイヤやホイール、エンジンオイル、カーアクセサリーを豊富に取り扱っている店舗です。
最近では車検も行っていることが多く、比較的安価で車検が受けられると注目です。
EPARK車検に掲載してあるお店は、すべて法定24ヶ月点検付きの車検で、整備士が確かな技術で車を点検してくれますので安心です。ぜひ検索してみてください。
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