これまではロービームで基準を満たせなかった場合、ハイビームでの測定が可能でしたが、新基準ではロービームのみで審査されることになります。
新基準での検査方法
ヘッドライトの検査はロービームのみで行われ、適正な位置に光が届いているかをエルボー点と呼ばれる基準点で測定します。2018年から基準が新しくなり、新基準での検査へ移行するための経過措置として、これまではロービームでの計測が基準に達しない場合、ハイビームでの再検査が認められていましたが、新基準へ完全移行されることになりました。
つまり、ロービームの光軸や光量が適正でなければ車検に通らないということになります。
ただし、一部の地域ではこの新基準の適用が2年間延期されるため、地域によっては当面の間、ハイビームでの再検査が行われます。
対象車両
新基準の対象となるのは、1998年9月1日以降に製造された車両です。それ以前に製造された車両は、ハイビームを基準として設計されているため、新基準の対象外となり、引き続き従来の方法で検査が行われます。
ロービーム検査については以下の記事で詳しく紹介しているので、気になる方はそちらも参考にしてください。












