車検に合格するためにはタイヤも重要なポイントになってきます

EPARK車検

更新日:2019/01/09 公開日:2017/10/26

車検のタイヤ事情!合格基準を徹底解説!

車検の際、検査官に指摘されやすいポイントがタイヤなどの足回りの部分です。
タイヤは日常的にチェックしやすいポイントなので、うっかり見落として不合格にならないように気をつけたいものですよね。ではタイヤのどの部分をチェックすればよいのでしょうか?合格基準となるポイントを詳しくご紹介します。

目次

そもそもタイヤの寿命はどのように決まるの?

そもそもタイヤの寿命はどうやって決まるのでしょうか?それはタイヤの側面のひび割れやスリップサインが出ているかどうかで決まります。
タイヤ側面のひびはゴムの経年劣化や空気圧の不足、紫外線が原因となって発生します。
内部のコード層が見えるほどひどいひび割れの場合は車検に通りませんのでご注意ください。
また、スリップサインが出ているタイヤも寿命です。
スリップサインが出たタイヤは後述しますが、溝の深さが1.6mmを下回っており、そのまま走り続けると道路交通法の違反となるので車検以前に迅速な交換が必要となります。
こちらは急発進・急停止が多い運転の仕方や常に重たい荷物を積んでいるとタイヤのすり減りが早くなるとされています。
これらの要因からタイヤの交換の目安はおおよそ3〜5年程度といわれており、ちょうど車検の時期と重なります。

タイヤの点検項目はこれだけある!

タイヤは車の部品の中で一番酷使され、なおかつ車体を支える重要な部分です。ですから入念に点検されます。
車検にあたっての点検項目は主に
  1. トレッド磨耗
  2. 空気圧
  3. 偏磨耗
  4. ひび割れ・キズの有無
が挙げられます。
1つ目のトレッドとは、タイヤの溝のことです。
3つ目の偏磨耗とは、中央部分のみ、またはサイド部分のみなどタイヤの一部分が異常に磨り減っている状態のことです。
事故を防ぐにあたって大切な溝ですが、磨耗は車を走らせている限り必ず起こることなので必ず定期的な点検が必要です。
「見ないうちにこんなに磨り減っていたなんて…」なんてこともあるかも知れません。 日常的な点検をして車検に備えましょう。

タイヤにおける点検項目を解説!

スリップサインが基準?タイヤ溝の深さは1.6ミリ以上!

タイヤの溝については、基準値が1.6ミリ以上残っていることと法律上明示されています。このタイヤの溝が基準値に適合しているかどうか見分けるための印をスリップサインといいます。
タイヤ側面にある三角マークがスリップサインのある場所を表しています。スリップサインは溝の中にある1.6ミリの小さな山状の部分です。この部分が地面に近づけば近づくほど摩耗しているので基準値以下になっているということが分かります。
車検では厳密に測るのではなく検査官の目視によって検査が行われるので、スリップサインが地面に接触してしまっていても検査に通ることもあるようです。
しかし、だからと言ってスリップサインが露出してしまっている状態では雨の日に水をかき分ける能力が著しく低下してしまっているため、非常に危険です。
また、スタッドレスタイヤには溝の深さが半分以下になると「プラットホーム」という印が表れます。
この印がでた場合は、雪道や路面凍結した道路の走行は危険と判断されます。
プラットホームが現れている場合は車検に通りませんのでご注意ください。
法律で定められていることでもあるので、車検のためというよりもむしろ安全上の観点から、スリップサインやプラットフォームが出てしまっているタイヤは交換するのが望ましいでしょう。

タイヤの片減り?タイヤローテーションとは?

車検に関するタイヤの状態で他に気になるものとしては、タイヤの片減りがあります。
片減りは偏摩耗とも言われ、車の駆動方式や運転手のクセなどによって左右どちらかの摩耗が大きくなり、一方のタイヤ溝だけが大きく消耗した状態のことです。
できるだけタイヤの摩耗を均一にするためにはタイヤの位置を入れ替えることが有効です。この作業のことをタイヤローテーションと呼びます。
もし、スタッドレスタイヤを持っている方なら、夏タイヤとの交換時にローテーションを行うと一石二鳥です。

ひびがあるとダメ!?車検には通る?通らない?

車検でのタイヤの検査に関しては様々なことが言われています。タイヤは経年とともに劣化してひびが入ることもあります。
業者によってはタイヤ交換を勧められることもありますが、車検ではタイヤの傷やひび自体はそれほど重要視されていませんので、傷やひびがあったからと言って即不合格になるというわけではありません。
しかしタイヤの亀裂や損傷は劣化のサインでもあります。タイヤのひび割れは放っておくとタイヤの破裂を起こします。これを「バースト」と言います。走行中のバーストはスリップや道路外の逸脱を招き本当に危険なため、ひび割れには充分注意しなくてはいけません。
速道路などで急にパンクしたり、カーブの時にスリップしたりスピンしてしまうこともあり非常に危険です。特にタイヤの側面はゴムも薄く非常に弱い部分ですので、わずか1mmほどの傷でも破裂の原因となある場合があります。
タイヤのひびや傷に関しては車検のため、というよりも自分自身の安全のために、常日頃からチェックし、必要があれば交換を行うことが大切です。

走行距離が少ない人はどうすれば良いの?

走行距離が少ない人の場合、溝などはすり減っていないので見た目は問題が無いように見えます。しかし油断は禁物です。
摩耗による劣化ばかり目につきますが、実は経年劣化も忘れてはならない存在なのです。
あまり乗っていないのになぜか車検でタイヤが引っかかってしまったということも起こりえます。
タイヤは走ることにより適度に伸縮するため必要な柔軟さを保つことができますが、あまり走らない場合はゴムの柔軟性を保つことができず劣化が早まる恐れがあります。
当然ひび割れも起きますし、ゴムが固くなることによってグリップ力が弱まり静止距離が伸びてしまいますので安全性が低くなってしまいます。
タイヤの経年劣化による交換もおおよそ4年程度となっていますので、安全の為にも車検の時期に交換するのも良いかもしれません。
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