劣化したから外した後ろのワイパー…車検は通る?

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更新日:2018/05/15 公開日:2017/12/21

劣化したから外した後ろのワイパー…車検は通る?

フロントワイパーは欠かせないものの、あまり使っていないことも多いリアワイパー。
「劣化したから取り外しちゃったけれど車検は通るの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな車検におけるリアワイパーについて解説します。

目次

実は保安基準に記載がないリアワイパー

車検において行われるチェック作業は、法律に基づいて制定された「保安基準」に従います。
その内容はブレーキやタイヤ、エンジンといった各所に渡って、それぞれ細かく定められているのです。
このうち、ワイパーは「窓ふき器等(道路運送車両の保安基準第45条)」に該当します。
風雨などに晒されていても十分に作動し、視界を良好にできるワイパーがないと走行する上で大変危険であると考えているからです。
ところが、ここで記されているのは「前面ガラスの視野を確保するための、自動式の窓ふき器を備えること」です。
つまり、フロントワイパーについては明白なものの、リアワイパーについては特に記載がありません。
このため、「リアワイパーがなくても車検には通る」という人は少なくないのです。

劣化したリアワイパー、車検の際は外せばOK…?

装備することが明記されていないため、「リアワイパーはあるけれど、最近ゴムが劣化してきた。ほとんど使わないし、邪魔だから取ってしまおう」と考えるかもしれません。
実際、リアワイパーは比較的簡単に取り外しや交換ができる部品とも言われるため、車検前に取ってしまおうとするケースは多いのです。
ところがリアワイパーを取り外した結果、ネジ部分などが突起物となって露出していると事故の原因になるとして車検に通らない可能性があります。
「じゃあ、ネジごと全て外せば安全だ」としても、今度は「本来、リアワイパーを動かすはずのスイッチがあるのに、車にはリアワイパーがない」と指摘され、やはり車検に通らない可能性もあるのです。
これは保安基準に定められていなくても、本来車が販売されていた状態を最適と考える担当者がいるためです。
担当者、あるいは事故の有無などにも左右される可能性があると言えるでしょう。

迷った場合は運輸局に問い合わせてみよう

どうしても車検に出す前にトラブルのない対応をしたいと思う場合は、住んでいる地域を管轄している「運輸局(旧称・陸運局)」に問い合わせることをおすすめします。
車検を管轄するのは国土交通省ですが、運輸局はその国土交通省に属する地方支分部局として全国を9つの地域に分けられ、地方ごとに運輸や交通について管轄しています。
車検を管理する場所ですので、「ディーラーなどより、もっと厳しい判定をするのでは?」と不安に思うかもしれません。
しかし、むしろディーラーなどの自動車整備業者の方が、厳しい判断を下す可能性が高いと言われています。
なぜならば「自分のところで車検を行った自動車が、後々保安上の問題で事故を起こした」となった場合、大きな損失をこうむる恐れがあるからです。
車検に通るかどうしても気になるという方は、是非自分で運輸局に問い合わせてみましょう。
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